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BIOGRAPHY
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ワタナベマモル

 

1963年12月4日静岡県清水市に生まれる。
1983年ロックバンド「グレイトリッチーズ」を結成し、インディーズレーベルのナゴムレコードより2枚のシングル、キャプテンレコードより1枚のアルバムを発表。1989年にキングレコードと契約しメジャーデビューし、3枚のアルバムと2枚のシングルを発表して1993年に解散。
 

その後大木温之(Theピーズ)トモフスキー、シンイチロウ(the pillows)らとのユニット「MTハピネス」やトモフスキーのサポートベーシストなど幾つかのセッションを経て「MAMORU&THE DAViES」を結成。ロフトレコードより1stCD「想像しよう」を1997年10月に、2nd「R&R HERO」を1998年11月に発表。
 

2001年8月には自らが発足したレーベル「シンプルレコード」より「MAMO'S BLUES Vol.1「Vol.2」、2002年6月にはグレイトリッチーズの未発表曲を集めた「THE GREAT RICHIES 1994」、11月にはミニアルバム「DO THE DAViES」、2004年8月に「Pretty swing」を発表。
 

2007年には「MAGIC TONE RECORDS」を立ち上げ、イギリスのパブロックバンド「DR.FEELGOOD」のトリビュートアルバム「ニッポンのロックンロール」をプロデュースして <MAMORU & The DAViES・赤羽ブリロー(ハル、アビコ from Theピーズ・プライベーツ・夜のストレンジャーズ・Mooneyなどが参加>ロックンロールの愛情あふれるアルバムと話題になる。
 

2008年8月には4年振りのニューアルバム「ヒコーキもしくは青春時代」を発表し、甲本ヒロト、トータス松本、チバユウスケ、山中さわお(the pillows)、YO-KING(真心ブラザーズ)など多くのミュージシャンから絶賛される。

 

2009年9月には初のベストアルバム「ヒットパレード」、2010年10月には甲本ヒロト、トモフスキー、ハッチ八ッチェル、ギターパンダなどをゲストに迎えたソロアルバム「SESSiONS(セッションズ)」を発表。
 

2011年9月には MAMORU&THE DAViESとしては2年ぶりのアルバム「MEXiCO MONK(メキシコモンク)」、2012年4月に初のDVD「Texas Punk」、10月には10枚目のアルバム「YOUNG BLUES」を発表。

 

生誕50周年を記念した11枚目のアルバム「MUDDY WATER」を2013年12月4日に発表した。

 

2015年8月13日に自らのセルフカバー集「SWiNGiNG ROCK'N ROLL」を発表。

2016年7月より、かつてグレイトリッチーズでも一緒だった福島誠二が(THE FOOLS、奇形児)ベーシストとして加入。2017年3月に「3Girls」を、2019年4月には15枚目のアルバム「LETS' GO!」を発表。

2020年8月19日にはコロナ禍につくられた新曲「いかすぜライブハウス」を含む、4曲入りミニアルバムを発表。

2022年1月19日には1995-1998に発表された4本のカセットテープ作品を、2枚組のCDにした「PRIVATE TAPES 1995-1998」を発表する。
 

コンスタントなアルバム発表と、バンドと弾き語りの両方で年間130本以上のライブをライフワークにしている。

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